フォームチェンジ
先日、当ブログに評価の「星」を付けていただいたと通知が入りました。何かを書いている者として、見ていただいた方がいるということは大変ありがたいです。皆様、今後ともよろしくお願いします。
さて、今回はナンバリングタイトルからちょっと離れて小休止。
雪の残る北海道も、じんわりと春の足音を感じられる季節になりました。そんな時にしたくなるのが、「◯◯替え」です。服を選んだり家具の配置を変えたりと、気もちも新たに新年度を迎えたくなりますね。そんな中、私が選んだのは
ベルト替え。(ん?ベルト…?)
Before.
時計です。長年がんばってくれていたTIMEXのweekender。ナイロンバンドがしめやすく、交換も簡単なことから多用していました。純正バンドは既に穴が弱ってきて、新しいものを使っていたところです。ちょうどフォーマル用の時計を探していたので、思い切ってナイロン→革にしてみたいと思います。
(ところで、時計はバンド?ベルト?混在しているので、このブログではこれ以降「バンド」に統一します。)
バンド専門店
購入させていただいたのは、時計バンド専門店の「mano a mano 楽天市場店」さんです。このお店、実にラインナップが豊富。「選べる」という幸せを堪能できます。ちなみに、私のようなバンド交換初心者でも解説付きですので安心です。さらに、多すぎて選べない!という方には装着例のユーザー投稿も参考にできます。
【楽天市場】時計ベルト一覧:MANO-A-MANO【時計ベルト専門店】
私は、牛革タイプのBOLLEというバンドと、防水ラバータイプのBIKINGを購入。どちらも5000円。
いざ。
届いたものです。バンドは不織布のケースに丁寧に入っています。希望すればバンドは交換に必要な工具も来ます。そしてカタログ。
私は、どうもネットより紙で選ぶ方がしっくりくるんですよね。カタログ助かります。
ケースから出しました。牛革タイプのBOLLEから。もとのバンドに近い青色をチョイス。
時計を裏返したところです。工具が指している部分はバネになっていて、先端を引っ掛けて内側に力を入れると外れます。
では、まずバンドを外して、
こんな感じ。
今度は外したバネにバンドを装着します。
最後に、つけた時とは逆の要領でバンドを収めます。ここがちょっと難しいかな。
反対側も同じように交換して…
完成!
After.
何ということでしょう。カジュアルな時計がフォーマルなシーンにも対応できる姿に大変身。
もう一つ、BIKINGもこのように付け替えてみました。赤のステッチが映えるデザイン。気分はレーシングモデルです。
腕時計、当面はこの2本で済みそう。
春は何かと出費がかさむ時期。これなら、時計ひとつ分の値段でいくつかバリエーションが広がってお得ですよ。
用がないのに空港に来てみた件。
休日。
家族を少年団に送って、1人。
そのまま家に戻るのはもったいないので、「普段やりそうでやらないこと」をしてみました。
もちろん誰も来ないし、どこへも行きません。
もともとアミューズメント施設としても楽しいことは知っていました。でも、出発時は目的地の事しか頭になく、到着時は早く家に着きたい気持ちがまさって、なかなかここでゆっくりすることがなかったのです。
どこかへ行けそうな気がしてきます。(行かないけど。)
今朝はバタバタしてて、コーヒーを飲んでいない事に気が付きました。
まず、宮越屋珈琲で一息。クッキーセット、810円。クッキーが3枚付いてきますが、今日1枚でよかったと後悔。欲張りました。
余談ですが、家からここまで一般道で60分弱くらいでした。冬道と考えると早いです。全く個人的な基準ですが、60分で45kmは僕にとって「近場」です。
続いて、以前から気になっていた温泉へ。バスタオル、浴衣、フェイスタオル、入浴料込みで大人1,500円。コスパは高いと思います。詳しい比較は別の機会に譲りますが、湯上り後のリラックスルームが快適。久々に「金田一少年」を読み直しました。
さて、そろそろ昼です。今週はカレーを食べまくったので(水曜以外毎日)、さすがにスープカレーには足が向かず。
「麺は西山製麺で〜す」っていう言葉にひかれて(観光客か)、札幌ラーメン「雪あかり」さんへ入りました。「札幌ラーメン」っていうワードは、やっぱり力あるんですね。
新千歳空港もラーメンは激戦区です。梅光軒、開高、白樺山荘、あじさい、一幻、弟子屈、けやき等、道民なら一度は聞いたことのある有名店のオンパレード。混み具合から人気を測れば開店前から行列ができる一幻がリード、というところでしょうか。
さて、雪あかりさんのねぎ味噌ラーメン、972円。味噌にしてはあっさりなので、ここのオススメであるバターコーンラーメンとの相性は良いかと。
最後はスイーツで締めたかったのですが、時間が許さず帰宅となりました。
本日の経費
- 駐車料金 450円(1時間150円。6時間いましたが、施設利用で3時間無料。)
- コーヒー 810円
- 温泉 1500円
- 昼食 972円
- 計 3732円
だいたい飲み会1回分くらいでしょうか。かなり満足しました。コーヒーを3時のスイーツに替えたり、温泉を映画にしたりと楽しみのバリエーションは広がりそうです。リピート必至です。
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ふゆしょうぐんがあらわれた! コマンド?
日本列島を大寒波が襲いました。関東圏などは本当に大変でしたね。雪が日常茶飯事の北海道も、ここ数日はすごい天気でした。
玄関開けたら2秒で除雪。
某食品メーカーも舌を巻く速さです。
こうなると、私たちがとれる選択肢は4つしかありません。
- たたかう:除雪機の王「ほんだ」「やまは」の攻撃力は凄まじいのですが、我が家にはありません。コスパの雄「あいりすおおやま」のスコップ片手に、今日も雪に挑みます。
- にげる:積極的には選ばないけど結果的にこうなった、ということもあります。旅行(逃避)から帰って来たら玄関が埋まっていた、等。
- ぼうぎょ:「今日は外出しない!」と決めてひたすら家にこもる。ただ、やるべきことを先送りしているだけなので、後日レベルの上がった積雪とエンカウントします。下策です。
- まほう:MP(=Money Power。お金の力)を消費して「じょせつぎょうしゃ」を召喚することができます。「ほいるろーだー」「2とんとらっく」のコンボは強力無比。MPによってはシーズンを通して発動することもできますが、来てくれるかどうかは相手による、という話も。
なお、小さい子どもは「あそぶ」というアビリティを持っているのでコマンドが増えます。
…親の手間も増えます。かわいいんですけどね。
というわけで、「たたかう」を選択。確かうちはドアから歩道まで7段くらいあったのですが、見る影もありません。この悪路を新聞配達の方は毎朝届けてくれます。ありがたい。
階段らしきものが見えて来ました。ひとまずはこれで安心。
一番下は地面と同化しているので掘り起こさないことにします。
こうして経験値を積むと、芸術的な除排雪ができる「ゆうしゃ」になれます。亡くなった祖父は積雪のあとを微塵も残さない、妥協なき「ゆうしゃ」でした。終わった後は機械でならしたかのような圧雪面が残ったものです。
まだまだ、私の「ゆうしゃへの階段」は遠い。
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「STAEDTLER」との再開
自家用車やお酒、ラーメンにスポーツなど、「これがいいんだよ!」と自分のこだわりの一品がもてる分野はたくさんありますよね。文房具もその一つではないでしょうか。みなさんは、プライベートやお仕事でどんな文房具を使っていますか?
私は、ここ数年uniの JETSTREAM3を使っています。使ってきた三色ボールペンのなかでは書きごごちが最も優れていると思ったからです。ところが、先日出会ってしまったペンに心を奪われ、以来プライベートではそのペンが1位。
「STAEDTLER avant-garde」(ステッドラー アバンギャルド)。ドイツの文具メーカーさんの3色ボールペン+シャープペンです。
ステッドラーと私の出会いは高校受験でした。父から、「試験に向けて描きやすい鉛筆にするか」と鉛筆と消しゴムをセットで買ってもらった記憶があります。鉛筆のボディは綺麗なブルー。文房具にあまり興味がなかった私でしたが、大人になるまで大切に使いました。何より、当時は周りに持っている人がいなかった。
鉛筆はやがてシャープペンになり、ボールペンに主役を奪われ二十数年。ふらっと立ち寄った文房具店で再び出会えるとは!
さて、見た目だけではありません。まずアルミボディの内側に感動です。
押すところは1つ。機能は4つ。 なのです!他社製品でもあるのかもしれませんが、私は初体験でした。
さらに、ボディの細さ。
本体上部は国内でも屈指の細さを誇るゼブラのClip-on Slim(3色)とほぼ同じ。指がかかる部分もジェットストリーム(3色)とほぼ同じ。アルミ製なので、手帳カバーのペンホルダーにもするりと入ります。
と、ここまで「推しペン」できたアバンギャルドですが、やはり欠点も。
- アルミボディのため、滑りやすい(指に馴染みにくい)
- 値段が高い。¥3,000+税ナリ。
- リフィル(替え芯)の取り扱い店舗が限られている
私は自分へのご褒美感覚で購入しましたが、仕事をはじめ、まだまだジェットストリームの出番はありそうです。カバンの中で定位置をキープしている上記のクリップオンも手放せそうにありません。
いわば「ボールペン三国志」。
天下が三分されたので、当面は動きがなさそうです。
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地域応援ボランティア「MC FREE」
「転居や異動でお祭りの司会がいない…。」
「地域イベントの予算が少なくなった…。」
そんな地域のお祭りやイベントはありませんか?
そのイベントの司会、私がボランティアで引き受けます!
地域応援ボランティア「MC FREE」概要
北海道在住の私、ひろかずが自治体や町内会などが主催するイベント、お祭り等の司会をボランティアとしてお手伝いさせていただく個人のプロジェクトです。
私について
お手伝いできるイベントについて
- イベントの主たるねらいが「地域振興」であること
- 開催が土日、祝日であること
- 開催地が勤務地域以外であること
ボランティアなので
- 原則的に経費(交通費)のみで日本全国どこへでも行きます。
- 「交通費」とは、現地までに使った交通機関にかかるお金を指します。
- 開催地が北海道内で車で間に合う場合、交通費もいただきません。
- 主催側として予算の割けない場合もあるかと思います。その場合はお気軽にご相談ください。
最後に
- 経験はありますが、あくまでもシロウトです。ご期待に沿えない場合もあるかもしれませんがご了承ください。
- お手伝いできるのは、「司会進行」の部分です。マイクや音響機材などはありませんので、ご用意をお願いします。
- 担当の方とご相談の上、活動の様子(写真)を当ブログで紹介させていただくことがあります。
- まずは、気軽にお問い合わせを。フォームからお願いします。後ほどこちらより回答のメールをお送りいたします。
- スマホではフォームが見あたらないかもしれません。facebookでコメントしていただけると対応できます。(改善策をご存知の方いましたら教えてください。)
ぼくがブログを始めた理由 その3
仕事を始めた頃は、休みの日を利用して北海道一周を計画するくらい、僕はドライブと旅行が大好きです。
「好き」の要素は色々ありますが、やはりそこで営まれている人々の生活や歴史に触れることが楽しい。
さて、これはなんでしょう。ヒントは、「星」です。
正解はこちら。
先ほどの写真はこの建物の側面でした。門扉にも星がありますね。
北海道を開拓した「屯田兵」の本部跡です。江別市内にあり、今では資料館として開かれています。星は北海道開拓のシンボルマーク、北極星。
札幌、星、と言えば…
サッポロビール。これも北海道開拓に関係があります。私は札幌で生まれ育ちましたが、この事実は割と最近知りました。「サッポロラガービール」には、今でも当時のエンブレムである「赤い星」のデザインが残っています。
ビールと歴史、なんて普通はつながりませんよね。
こういう面白さを紹介することで、少しでもその土地の応援ができたらと思います。私を育んでくれた場所への恩返しと、ご縁があって訪れることができた場所への御礼も込めて。
ぼくがブログを始めた理由 その2
その2です。やや重たい理由。
- 発信力、拡散力
ここで、ブログをご覧になっていただいた皆さん。新規タブ(ウィンドウ)で「◯◯ 口コミ」と検索してみてください。(◯の中はご自由に)
たくさんの記事が出てきたはずです。こうした個人の「感想」が「評判」としてあっという間に広がる時代になりました。お店などを探すときには大変便利で僕もよく利用します。
では次。「◯◯◯学校 口コミ」と検索してみてください。
こちらも、かなりの情報が出てきたはずです。
僕が勤め始めたころには考えもしなかったのですが、サイトに一定数の閲覧や投稿があるということは、「学校も口コミで『評価』される時代」ということなのでしょう。
たくさん発信されていく世の中では、「さまざまな種類の情報」が欠かせません。既に取り組んでいる方もたくさんいますが、学校現場からの声もこの「情報」に(入れられるものだけでも)入ればいいな、と思ったのです。
個人情報などの制約があります。僕は僕のしたこと(事実)にしぼって、投稿していけたらと思っています。